子供の虫歯治療法(C1)の選択肢|銀座6丁目のぶデジタル歯科

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子供の虫歯治療法(C1)の選択肢

投稿日:2019年7月19日

カテゴリ:スタッフブログ

比較的小さな虫歯、C1の治療法についてご紹介致します。

C1とは?

歯は、側面からエナメル質、象牙質の順に神経を守っています。

C1とは、エナメル質に限局した虫歯の事をいいます。症状としては冷たいものがややしみる、違和感を少し感じる程度です。そのため、この時点ではあまり歯科に行く方は少ないかもしれません。

 

治療法とは?

比較的初期虫歯C1だと虫歯を取り除き、樹脂などで治療をする事がほとんどです。

歯と歯の間にできてしまった場合は、詰め物をした方がいい場合もあります。

 

虫歯のみが染めだされるう蝕検知液を使い丁寧に虫歯を取り除きます。

さらに、当院ではオゾン治療を推奨しております。

オゾンを当てることによって虫歯菌を99%殺菌、再石灰化も促進させることで虫歯を治療する方法です。

樹脂で治療する際使用する材料が、虫歯菌の取り残しがあると餌になり二次う蝕に繋がってしまう可能性があることから、このオゾン治療はとても大切です。

 

この様に、初期う蝕の発見は歯を削る量も少なくて済みますし歯にとってもとてもいい事です。

定期的な検診を行い、予防もしっかり行っていきましょう!

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