歯の移植と再植の違い|銀座6丁目のぶデジタル歯科

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歯の移植と再植の違い

投稿日:2020年8月6日

カテゴリ:スタッフブログ

歯牙移植

歯を抜かなくてはいけなくなった場合、抜いた所に親知らずや埋伏歯(埋まって出ていない歯)を移植することを歯牙移植と言います。

自分の歯を使用するので生体親和性が高く、入れ歯やインプラントとは違い歯根膜があるので普通の歯と同じ噛み心地が得られる事が大きな特徴です。

しかしいい事ばかりではなく移植する歯の形状、大きさによっては適さない、うまくつかない、骨と癒着してしまう、予後が不安定、若くないと成功率が下がるなどといったこともあります。

 

歯牙再植

再植は抜けてしまった歯を元に戻すことを言います。

転倒などで抜けてしまった場合や通常の歯根の治療が困難な場合に1度抜いてから治療して再植する治療法もあります。

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