親知らず抜歯後の食事について|銀座6丁目のぶデジタル歯科

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親知らず抜歯後の食事について

投稿日:2019年5月31日

カテゴリ:スタッフブログ

親知らずを抜歯した直後ってなにを食べたらいいのか、またいつから食べていいの?早く傷口を治癒させる為には?など気になる点や不安などが多いと思います。

そんな抜歯後の過ごし方や食事方法をご紹介したいと思います。

親知らず抜歯後の食事はいつから?

1.抜歯直後

抜歯直後1〜2時間は麻酔が効いている状態なので、舌を噛んでしまったり、食べ物の誤嚥などを起こしてしまう恐れがあります。また食事をしたとしても、口が上手く閉じれず食べ物や飲み物をこぼしてしまうこともあります。なので抜歯後1〜2時間や痛みが引くまでは極力飲食は避けましょう。

2.抜歯した当日の食事

抜歯したら傷口に血餅というかさぶたができます。このかさぶたが取れてしまうと傷口の治りが遅くなってしまうので、かたいものや刺激物は避け、柔らかいうどんやお粥などを食べるようにしましょう。

3.抜歯後数日間

抜歯後数日間もまだ血餅がある状態なので、傷口に影響の少ない柔らかい食べ物や刺激の少ないものを食べる様心掛けましょう。

避けた方がいい食べ物

・煎餅、チップスなどの硬い物

傷口を再び傷つけてしまう可能性があります。

・スパイス、香辛料

傷口を刺激し、痛みを引き起こしてしまう恐れがあります。

・アルコール類

血行を促進させ、傷口が開いてしまう可能性があります。

おススメのメニュー

中華粥や雑炊、シチュー、野菜スープなど色んな野菜が摂れるメニューが良いでしょう。その際は野菜を細かく切って、小さく食べやすくしてあげるのが良いです。他には卵や納豆、ヨーグルトなどのタンパク質が豊富で栄養価の高いものもおススメです。

通常の食事に戻すタイミング

痛みや傷口からの出血が治まってきたら様子を見ながら徐々に普通の食事に戻していきましょう。また歯科医師に相談するのも良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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