詰め物、被せ物治療の違いについて|銀座6丁目のぶデジタル歯科

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詰め物、被せ物治療の違いについて

投稿日:2020年2月18日

カテゴリ:スタッフブログ

歯科治療でよく聞く詰め物、被せ物とはどんなもの?また、違いについて説明していきます。

詰め物ってどんなもの?

詰め物はインレーと呼ばれ、虫歯の部分を削って詰める歯を覆い被さないタイプの修復物です。

インレーは歯を削る量が被せ物に比べて少なくて済むので、あまり歯を削りたくない方にオススメです。

ただ噛む力が強い方の場合、修復物が割れてしまう可能性があり、削る形が複雑になると適合が難しくなる為、被せ物にした方が長持ちします。

削る量が増えたものでアンレーと呼ばれる詰め物と被せ物の中間の様なものもあります。

被せ物ってどんなもの?

被せ物は、歯を全周削り、その上から被せるタイプの修復物でクラウンと呼ばれます。インレーより歯を削る量は増えますが、その分修復物の厚みが確保される為、強度に優れ結果的に長持ちします。

 

 

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