インプラントを用いた前歯の咬み合わせ回復・審美修復症例|銀座6丁目のぶデジタル歯科

マウスピース矯正

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インプラントを用いた前歯の咬み合わせ回復・審美修復症例

右上前歯欠損・審美不良をインプラントで改善した症例

▼インプラントにて右上前歯の欠損と前歯の審美不良を改善した症例をご紹介します。

初診時の口腔内

初診時の口腔内

初診時の口腔内

上顎両側犬歯(3番目の歯)は治療中で、バネつきの義歯を使用中。発音障害があり、審美的にも良くない状態でした。

治療計画の立案

治療計画の立案

上顎両側犬歯(3番目の歯)は根管治療を行い、土台を立てて保存。模型でシュミレーションすると、欠損部の骨が吸収しており、最終的に歯肉のラインを揃えて綺麗に仕上げるためには、欠損部の骨と歯肉のボリュームを回復する必要がある事が事前審査で判明しました。

欠損部には、骨と結合組織の移植手術を行わなければならない状態でしたが、患者さまが侵襲の大きい手術を希望しなかったこと、笑った際にあまり歯肉が見えないことから、インプラント上部構造を歯肉付きのものにする事で対応する計画を立てました。

インプラント埋入

インプラント埋入

サージカルステントを用いて、計画どおりの位置にインプラントを埋入しました。

仮歯の装着

仮歯の装着

インプラント埋入後の仮歯の状態です。骨と歯肉のボリュームが少ないので、歯肉のラインが整わず、右上の歯が長くなっています。

最終的なセラミックを装着して治療完了

治療完了

完成した最終的なセラミックを装着して治療完了です。歯の長さについては、ピンク色のセラミックで擬似的な歯肉を作る事で、審美性を回復しました。

年齢・性別 58歳 女性
治療期間 約6ヶ月
治療回数 約12回
治療費 上顎両側犬歯根管治療とファイバーコア198,000円×2
両側犬歯と左上2番ジルコニアセラミック176,000円×3本
インプラント基本手術料(CT撮影含む)33,000円
ストローマンインプラント埋入手術198,000円×2本
サージカルガイド(インプラント2本)44,000円
角度付きアバットメント77,000円×2個
インプラント上部ジルコニア(前歯3本)176,000円×3本
計2,079,000円(税抜1,890,000円)
リスク インプラント手術における一時的な腫れ、出血
歯肉付きインプラント上部の清掃、メインテナンス不良

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