ブリッジ部分をインプラントで治療した症例
下顎奥歯のブリッジ部分をインプラントで治療した症例
▼右下奥歯のブリッジの違和感・咀嚼障害を主訴にご来院した患者さまです。
診断の結果、右下部分のブリッジを取り除き、インプラント治療によって咬み合わせを回復する治療計画を立てました。
インプラント治療の実施
右下のブリッジを丁寧に取り除き、インプラントを埋入しました。インプラントと顎骨がしっかりと結合するまで待機した後、製作したセラミックの人工歯を取り付けて治療完了です。主訴のブリッジの違和感、咀嚼障害が改善され患者さまも大変喜んでおられました。
| 年齢・性別 | 48歳女性 |
|---|---|
| 治療計画 | 違和感のあるブリッジを除去し、インプラントによる咬み合わせ回復。 |
| 治療期間 | 約4ヵ月 |
| 治療回数 | 6回 |
| 治療費 | インプラントオペ/33,000円 インプラントフィクスチャー/198,000円 チタンアバットメント/66,000円 インプラント上部セラミック冠/143,000円 計440,000円(税抜400,000円) ※他歯セラミック治療費は別途 |
| 想定されるリスク | ・手術した部分の腫れや痛み ・治癒期間中の不慮の事故によるインプラントの脱落(打撲、固いものをうっかり噛んだなど) ・一時的な発音障害 |






